もうちょっとWEBマーケティングのつづき
前回の後半でWEBマーケティングの話のつづきです。
企業レベルのWEBマーケティング
企業レベルについての話がありました。
こちらは、アクアリングの片山さんのお話でした。
企業のWEBマーケティングについてですが、各論はイロイロなところで取り扱われていますのでそちらは別で勉強してもらって、短い時間で伝えられるとしたら、やっぱり大事なのは体勢・組織だろうと言う話でした
意見をぶつけあって、悪かったところも報告して結果を報告することが大事とおっしゃっていました。
- 組織
- 結果(お客さんがもとめているのは結果)
- 結果について悪かったところも言える関係
質問時間があったので、どれぐらいの期間でWEBマーケティングかかるでしょうかという質問したのですが、1年ぐらいとのことでした、6ヶ月ぐらいで仕込んでおいて、あとは改善活動を行っていくようなイメージようでした。
- 半年で仕込み
- 1年で結果出す
プロはすごいなと思いました。*1 お互いの評価と結果と比較バランスからくるプロ意識と自信なんだろうなと思いました。カッコいい信頼と緊張関係だと思います。
もうすこしWEBマーケティング企業から日本・世界へ
ちょっと似ていますが、少し前に越境ECサイトのmeetupもあったのですが、
そっちにも行ってました。www *2
shopify-meetup-nagoya-2019-mar.peatix.com
こちらは、海外にECサイト shopify でものを売ろうというテーマです。
上のもとページにもありましたが、以下のような内容です。
- 多言語サイトの構築 株式会社 飛躍さん 代表の明石さん
- 海外ECサイトのマーケティング 世界へボカン 代表の徳田さん
- bento&co おべんと箱の海外通販 と shopifyのAPIの shop & coの話 代表のべるとらんとさん
それぞれポイントだけ。わすれてきてしまっているので・・・
多言語サイトの話のポイント
- 中国語圏と英語圏は同じぐらいのマーケットがある。ただし、中国語圏は独特の文化であるので、現地にお店がすでにあるなどなかなか難しい。関税なども英語圏のほうが低いので英語圏でのECサイトをおすすめする
- 多言語多通貨のサイト構築は大変、動的サイトだとSEOも言語ごとになってしまう。
- SHOPIFYでは、多言語1通貨でエントリ
海外WEBマーケティング
- WEBマーケティングは海外でも同じ、商品だけ並べていても売れない。こういうシーンでこういう風に、この製品を使ってというサイトで説明して売る。 UX!! (゚∀゚)
- やり始めてから売れるようになるまで時間がかかる。じっくりやる。*3
- 英語 (。>﹏<。)
お弁当箱の通販(bento&co)
- ベルトランさんのお母さんと話たのが始まり。以前からブログを書いていて、そこでのファンが、はじめのお客さんになってくれた。
- 時代がすこし後押しした、リーマン・ショックでお弁当文化が海外でも始まった。
Ship&co
てなわけで、海外向けECサイト shopifyでやってみるのも面白そうだとおもいました。中津川にいったときに駅前のおみあげ屋さんで、草木染めのストールが5900円ぐらいでうってましたが、桜染めって書いてあったのです。パット見よさそうだし、ストール百貨店でかったら諭吉さん級だからお値打ちだとおもったのですよ。
エシカルブランドの百染めさんなら諭吉さん+一葉さんですよ。
でも、写真はとらず。・・・インフルエンザー撮りさせてくれないかな。(´・ω・`)
あとは、話題になったところをペタペタしておきますので、気になる方は詳細読んでください。
BIRDY.もMOTOCUBICも海外で売れているみたいだし、名古屋の小さい工場からもまだまだ世界狙えるものたくさんあるとおもうんだけどなぁ。弊社も続きたい(゚∀゚)
東海のWEBマーケティングといえばアクアリングさん
プロジェクションマッピングのボルダリングでも有名す。
多言語構築サイト構築
海外マーケティング
お弁当箱
出荷の省力化
百染め
おもしろかったのは、WEBマーケティングの片山さんも、明石さん、徳田さんのお話を聞かせてもらってWEBマーケティングうまく行っているのは、お客さんと信頼関係があるのだなと思いました。ガッツリ組織や体勢があり議論をぶつけあうとおっしゃってもいるし、愚痴を聞くだけのときもあるともおっしゃっていました。
こういったWEBマーケティング会社さんに依頼をだす企業側のかたも人任せにせず頑張っているのが感じられました。SIとはなにか違う感じがしてちょっとうらやましかったです。