minimax algorithm

  • マックス(先手)にとって最適な戦略を決定するための、何が最善手かを決めるために設計される。
  • 敵がかならず効用を最小化するという仮定の元で効用を最大化する
    • すべての終端状態にいたる完全な検索木
    • それぞれの終端状態に効用関数を適用してその値を得る。
    • 終端状態の効用をもちいて検索木の効用を計算する
    • 葉ノードから根まで一度に一つずつレベルをさかのぼって、項用地の後戻り計算をつずける
    • 後戻りした結果根まで到達する。
    • 最大となる手を選択する